先日

むなかた三女神記のオーディションに

恐れ多くも審査員

ストレッチとダンスの補佐として

参加させて頂きました

 

「こちら側」から見る

役者さんの表情や緊張感が伝わり

こちらも一生懸命見させて頂きました

 

役者側ではなく

制作側として見るのは

本当に勉強になりました!

 

あーこうやって見られてるんだなーと

 

そして毎年行っている

女人禁制の神ノ島へ

僕も連れていって頂ける事に

なりそうです!

 

それも誕生日の前日に!

26歳

最後の日に

禊を行うこと

 

神ノ島で僕は一体何を見るんだろう?

26年生きた追憶の背中に

何が映るんだろう?

 

時には思い付きで転がした今日を

死なせてしまったり

 

それでも此処に来て良かった

旅をして良かった

 

お詣りに行った宗像大社では

厄年で八方塞がりと書かれていましたが

むなかたとは何かの縁があるような

気がしてなりません

 

新しい台本

新しい仲間

 

変わっていくけど

変わらない事の方が難しくって

それでも人はなんとか折り合いを

つけながら生きてくんだろうな

 

毎年違う自分と出会いたい

毎年違う顔を見せてくれる自分と

理想の自分と

 

それが僕の

顔が晴れるという事、かな?

 

 

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                               竜一